二匹のキジ猫との暮らし。


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『冬ソナ』

今ごろになって「冬ソナ」見はじめた。
去年の暮れに字幕で放送されたものを
HDDに撮りだめしてあったのだが、HDDの空きが少くなったので
見ないまま削除しようか思いつつ、字幕版ならと見始めて
1話目見たら…全部見ようかという気になってきた。

最近、右を向いても左を向いても韓流ドラマばかりで
いいかげん食傷気味だったが、さすがにあれだけ人気が出ただけあって
いわゆるラブストーリーの王道を行っている。

出生に絡んだ秘密をもっている翳のある転校生。
いつしかヒロインと恋に落ちるが事故にあって記憶喪失。
ヒロインは彼が事故で死んだと思い込み10年後に幼馴染と婚約。
すると死んだはずの男とそっくりの男が目の前に現れる…。

まさに完璧なラブストーリーのお手本みたいなドラマ。

しかし、あんまりパターンにハマッているので
そういうのが苦手な人にはお勧めしない。

バシッバシッ突っ込み入れまくりながら見たいならそれも良いが…。

突っ込みといえば一つだけ。
いくらなんでも場違いなヨン様の服装!!
いったい何本マフラーもってるんだミニョンさん!

しかし、しかし… 主人公がヨン様じゃなかったら…。
もしチャン・ドンゴンさんだったら…
私も「冬ソナ」にハマッたかもしれない。

ただ、おそらくチャン・ドンゴンさんだったら
ここまでおば様たちにはウケはしなかっただろう。

だからこそ、私はチャン・ドンゴンさんが好きなのだけど…。
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# by iiotoko-site | 2005-11-07 14:20 | レビュー
宮藤官九郎監督作品「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た。

初っ端から「?」マークがいっぱい頭の中に連発する。
喜多さんのちょんまげは金髪だし。ヤク中だし。二人はホモだし。
お伊勢参りにいくのにバイクで高速道路を走っているし。

何処が面白いのかわから~んと思いながらいつの間にか大笑いしている…。

竹内力さんが出てきたあたりで気がつくと
もうすっかりクドカンのペースにハマっていた。
しかし、まぁ…・これがクドカンのオソロシさだろうか。

私的には喜び組の次郎長と歌の宿のぐっさんと
王の宿のアーサー王がウケたかな…。
プラス松尾スズキさんのヒゲのおいらん。
さりげなく梅図かずおさんもいましたね~。

でも、ハリウッド進出って大丈夫?

米国配給側のメディアブラスターズのジョン・シラベラ社長が同席し、
米国で和製ホラーなどが人気であることを指摘した上で
「今度は(日本の)コメディーがいろんな人を刺激すると思う。
『弥次喜多』はグレート。何といってもストーリーがおもしろく、
笑いが止まらなかった」と絶賛した。


…と言っても…其処まではさすがに心配。
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# by iiotoko-site | 2005-10-12 17:34 | レビュー
先日、離婚後離れてくらす娘を父親が誘拐し逮捕される事件があった。

経済力はなくてもたいてい子供の親権は母親が獲得するらしい。
たしかに私も万が一離婚したとしても子供は渡さないだろう。

以前やっていた草薙剛さんのドラマのように
父親が子供を死ぬほど愛している場合もある。

それでも母親が親権を持った場合、
父親は数えるほどしか子供に会えなくなる。

我が愛するジョニー・デップがそんなことになったら
さきの父親のように子供を誘拐して逮捕されてしまうに違いない。

昔読んだ本にジョニーがまだ若い頃、
赤ちゃんの突然死が心配で
生まれたての姉の子の小さな指をじっと握って
いつまでもよりそっていたというエピソードが載っていた。

甥や姪でさえそうならば、わが子に対する愛情は言わずもがなである。

ジョニーが一人の女のものになるのは忍びないが、
子供に会せてもらえない不幸な男にだけはなって欲しくないので
ちょっとくらいマイホームパパでも目をつぶることにしょう・・・。
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# by iiotoko-site | 2005-10-09 00:25 | イイ男な話。
私は東京生まれの東京育ちだが
両親とも関西出身ということもあり
小さい頃から阪神ファンである。

家が近所の野球友達は、巨人ファンだったので
よく一緒に後楽園球場や神宮球場に足を運んだ。

今はどうかしらないが、当時は選手が球場入りする時
王さんや長島さんのような大物選手にさえ気軽に声がかけられた。

いつものように選手が来るのを待っていると、
王さんがやってきたので私達は元気よく
「おはようございますっ!」と声をかけた。

王さんは「えっ何?あぁ…おはよう」と丁寧に挨拶を返してくださった。

しばらくして今度は長島さんがやってきた。
私達は同様に声をかけた。するとやっぱり
「OH~モーニング!モーニング!」と実にらしい挨拶で去って行かれた。

これは、いまさらながらに愉快なエピソードである。

しかし、私は阪神ファンのくせに個人的には巨人の高田繁さんが好きだった。
当時、高田選手は、我家の近所のマンションに住んでおられたのだが
近いうちに引越しされるというのを小耳に挟み、
会えたら渡そうとプレゼントを常に持ち歩いていた。

ある日、高田選手のマンションの前を通りかかると
高田選手が車から降りてこられたので、
持っていたプレゼントをめでたく渡すことが出来た。

私はこのように何人もの憧れの人に出会えている。
いまさらながらに幸運な人生だなぁと思うのである。
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# by iiotoko-site | 2005-10-07 11:33 | イイ男な話。

勝負事。

マジック3!
阪神優勝までとうとうマジック3である。

ことしの阪神は2年前の勢いで勝ってきた阪神とはちょっと違う。
まさに地力がついた。そんな感じである。

マジックは2位の中日が負ければ一度に2個減るが、
中日もなかなか負けない!これがおととしの阪神なら、
じりじり追いつかれて苦戦したかもしれないが、
ことしの阪神は自分達の野球さえやっていれば勝てる。

昨日9月25日の試合もまさにドラマをみているような大逆転だった。
九回の表、一番打者の赤星がファールで粘りに粘って塁に出た!
いけるかもしれない!赤星が塁にでると期待が高まる。

二番打者鳥谷がきっちり送って、赤星二塁。
次の濱中も四球で出塁。
アニキの金本はゴロに終わったが走者は一・三塁。

後のない九回二死でバッター今岡。
カウント2ストライク1ボール。
広島にしたらあと1球で試合は終わる!まさにその瞬間。
今岡の打った打球がレフトスタンドへ静かに消えてゆく。
私はしばし万歳と、両腕を振り上げたまま…。


ついでながら
土曜日の鹿島対ガンバの試合。
後半44分ガンバに逆転された絶対絶命の鹿島。
負ければ勝点差は4に広がる。

ロスタイムは2分。
もう勝ったと思ったガンバの一瞬の隙をついて
最後まで諦めなかった鈴木が競ってパスを出し、アレックスミネイロがゴール。
同点に追いついた鹿島ベンチは勝ったような大騒ぎ。
勝点差は1のままですんだ。

勢いのあるガンバ。
鹿島は1つ1つ勝っていくしかない。
自分達のゲームを見失わないで全力を尽くす。
それが優勝につながる事を彼らは十分知っている…。


それにしても琴欧州も勝ってほしかったなぁ!!!
それでも叶わなかったのは、もう少し地力が必要だってことかな…。
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# by iiotoko-site | 2005-09-26 13:00

『ジョゼと虎と魚たち』

「ジョゼと虎と魚たち」を見た。
見ながら私は古い友人を思い出していた。

足の悪いジョゼと中学のとき親友だった彼女がダブる。
私の友人は足が悪かったわけではない。
彼女の家庭は私の家庭よりすこしだけ複雑で
父親に性的虐待を受けそうになったことがあるとも聞いていた。

夜中に電話がかかり「今、ナイフでおなかを刺して外にいる」といってきたり
薬を飲んで救急車で病院に運ばれ胃洗浄されたり…。
子供だった私には対処しきれないことが頻繁にあった。

高校を卒業して、彼女の両親は離婚したが、
彼女の周りは相変わらず問題だらけで
家族やほかの友人らがお手上げ状態の時でさえ
私は彼女を見捨てることができなかった。

それは自分でも感心するほどだったが
正直私はしんどかった。
できることなら逃げ出したかった。

今の友達と知り合った頃、彼女にも別の友人ができ
私と彼女の世界はだんだん遠くなって
彼女との付き合いも薄くなった。

しばらくして私は結婚し、その数年後、彼女も年下の人と結婚した。
その後は子供が生まれたと知らせがあったっきりで
ある日実家にいると電話が来たので会い行った。

はじめてみる当時3歳になる彼女の子供は脳性マヒだった。
生まれた時へその緒が首に巻きついていたのが原因だという。
どうして彼女はこうまで過酷な運命の持ち主なのだろう。

しかし彼女はそんな事にはめげないたくましい母になっていた。
それから数年して二人目も生まれたと聞くが
それが最後でもう何年も会ってはいない。

彼女を思うとき彼女の母親に
「女の友情なんて一生は続かないものよ」
と言われたことを思い出す。

私は思う。
誰でも他人に重荷を背負わせてはいけない。
自らがそれを重荷と思わないのでなければ
背負うものだけでなく、背負わすものにとっても
また重荷になるはずだから…。

彼女の重荷を一緒に背負うのは私ではなかった。

そういう私も彼女にこそ負けるが
今は十分過ぎる重荷を背負って生きている…。
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# by iiotoko-site | 2005-09-18 17:39

「メゾン・ド・ヒミコ」

「メゾン・ド・ヒミコ」はゲイの為の老人ホームという
ある種偏った世界観の物語りのようで、実は
まったく普遍的なテーマを描いた話である。

老いること。それはゲイだろうと誰だろうと一緒である。
老人の一人が脳卒中で倒れ、寝たきりになると
聞かされた時、夢の楽園だと思っていた場所は
いずれは自分の番を待つ寂しい「終の住処」なのだと
ホームの仲間が気づくあたりで、友人と一緒に住む家を計画中の私の
一番の懸念をまざまざ見せ付けられたようで少々身に詰まされた。

残りの人生を数えるような歳になると
死を迎えるまで何を思って生きていくのか。

あっと言う間に過ぎてしまったこの20年を思うと
これから先の20年はもっと早いに違いない。

死ぬまで元気で、笑っていられるなら、それでいい。
どっちにしろ死ぬ時は独りなのだ。

せめてそれまでは一緒に!ヒミコの心境である。
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# by iiotoko-site | 2005-09-15 08:58

ジョニー来日

9月3日。
10年ぶりにジョニー・デップが映画のプロモーションのために来日した。
メジャーな作品にはほとんど出ないジョニーだったが
2003年にジェリー・ブラッカイマー製作の
「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出演して以来、
いきなり幅広い年齢層に支持されるメジャー俳優になってしまった。

昔からのコアなファンにとっては、
今の状況に少々複雑な思いを覚えなくもないが、
なんといっても人気者になったからと言って
ジョニー自身は何一つ変わってはいないのだからそれでいい。

短い来日だったが素顔のジョニー・デップは
まさに思い描いていた通りの人だった。

この人は信頼に値する人だと感じた直感は正しかった。。

それを確認出来ただけでも幸せである。

ありがとうジョニー。

木村拓哉さん誕生日に花をもって
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# by iiotoko-site | 2005-09-09 12:07 | イイ男な話。

運命とは。

今考えても不思議である。
なぜあの時あんなにもニコラス・ケイジが素敵にみえたのか…。

誤解のないようにお断りするが
ニコラス・ケイジが素敵じゃないといっているのではない。
ニコラス・ケイジはすばらしい俳優である。
しかし、私好みの俳優ではない。

それなのに、まるで魔法にかかった様にニコラス・ケイジに惚れてしまったのだ。

当時はWindows98が発売され、インタネットも盛んになりかけた頃だった。
私はネット検索でニコラス・ケイジのファンサイトを探しだし
そこのBBSに集うニコラス・ケイジのファンと仲良くなった。

ニコラスのファンは当然映画ファンでもある。
親しくなるにつれ自分達の観た映画の話になると、
私を含めたその中の数人がニコラス・ケイジの話より
ジョニー・デップの話で盛り上がるようになってしまったのである。

当然、顰蹙者のわれわれは管理人さんからやんわりお断りのメールを頂戴した。

ジョニー・デップにころんだ我々は、
ニコラス・ケイジのファンの中でいささか浮いた存在だった。
なぜニコラスが好きになったのかよくわからないという点まで共通していた。

せっかくなので造反組だけでジョニー・ファンの集まりを作り、今に至っている。

運命の出会いなどという、大げさな表現こそ似つかわしくないが
確かに運命はさりげなく、行くべき道を用意されているのだと
かすかに信じられるエピソードである。
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# by iiotoko-site | 2005-08-26 16:17